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上海初のペンギンテーマリゾートホテル、2024年内に引き渡し予定
Date: 2023-04-08
4月7日、「海昌海洋公園情報」の公衆番号によると、臨港総合区の先行区内に位置し、海昌海洋公園と金橋グループが共同で建設した新テーマホテル「金橋海昌ペンギンリゾートホテル」の本体建物は閉鎖され、現在は2構造の工事段階に入っており、2024年内に引き渡しられる予定で、同ホテルは上海初のペンギンテーマリゾートホテルとなる。
「金橋海昌ペンギンリゾートホテル」はボストン国際デザイングループが設計し、上海金橋臨港総合区投資開発有限公司が投資して建設した。ホテルは海洋スタイル、ペンギンをテーマにした親子型ホテルと位置づけ、計画建築面積は約4万3000平方メートル、うち地上建築面積は約3万平方メートル。
ホテルの建物は全部で10階建てで、その中の3-10階は客室階で、372室のリゾートスイートルームを提供することができます。各階の客室には、崖跳びペンギン、フードバンド企業、帝ペンギン、王ペンギンなどのペンギンをテーマ要素として選択し、熱帯ペンギンと寒帯ペンギンを2つの方向にして、それぞれ暖色と寒色を客室の通路とトイレの設計としている。
将来的には、上海海昌第2期東方海洋プロジェクトが続々と落位するにつれて、海昌系ホテル群は臨港新区の観光客に1800軒近くの夜の接待能力を提供する。